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【幼児教育】何から始める?おうち学習
3歳にもなると、「そろそろ習い事を始めようかな」と考える家庭も多いと思います。
我が家は、0歳児からDWE(ディズニー英語システム)と【こどもちゃれんじ】、3歳になる少し前から「七田式プリントA」を始めました。
どれも「やっていて良かったなぁ」と思う物ばかりです。
それぞれの始めた理由の記事はこちらです👇
七田式のプリントは、SNSなどでよく見ていてあの有名な「七田式メソッド」に興味があり「褒めて伸ばす」教育に共感をして始めることにしました。
ちなみに購入する前に、七田式の無料体験レッスンにも行きました。
七田式の教室は、音楽付きのフラッシュカードで耳に残るように工夫されていました。
先生達は明るく、娘も少しできるととっても褒めてくれました。
ですが、教室に通わず自宅プリントにしようと思ったのは、次のような理由です。
- 月謝が高い(月額2万円ほど)
- 往復の送迎時間(1時間くらい)を考えると他に色々できると思った
- 家でも教えられる内容だと感じた
私自身、学生時代学習塾に通ったことが一度もなく、それでもある程度できていたので幼児期の間は「習い事」より「家族の時間」を優先し、本人がもしやりたいと言った時に行かせようと考えました。
実際にプリントAを終えての記事はこちらです👇
七田式プリントをおすすめする理由
七田式プリントは何歳から始められる?
七田式プリントには、2歳半から始めることができ、A~Dの4ランクあり順番にレベルアップしていきます。
それぞれ始める目安は、次の通りです。(引用元:七田式公式HP)
七田式プリントの特徴
①フルカラーイラストでクイズのような感覚で学べる
全ページフルカラーで、大きな絵と文字で目を引きます。
かわいいイラストで、子供が楽しく取り組める工夫がされています。
②1日3枚15分の問題設計
毎日無理なく続けられるように、少ない時間で取り組めるよう設計されています。
毎日の「習慣化」ができれば、ちょうどいい量で続けられそうですね!
実際我が家では、気が向いた時や週末などにまとめてしています☺
その後、👆の方法では習慣化が難しいということに気づいたので1日3枚を朝机に置いて朝起きたらするようにしています。
③達成感を日々の取り組みから育める
七田式プリントは、1枚ずつ切り取って進めることで「1枚のプリントをやり終えた」という達成感を得やすいです。
また、1ページ終わるごとに右上にスタンプを押す箇所があり、付属のスタンプを押してももちろんいいですが、飽きてきたら100均のスタンプやシールを購入すればご褒美欲しさにどんどん進みます。笑
④「400%学習メソッド」で学習内容の定着率UP
類題を4回行うことで、「復習いらず」で学習内容が定着します。
少し難しい問題も、2回目3回目ならすっと解答することができ、それも自信に繋がっているように感じます☺
⑤コスパがいい
七田式プリントは「もじ・ちえ・かず」のセットで14,300円しますが、1カ月換算だと月1,430円、1冊換算だとなんと476円です。
(2023年5月追記:2023年4月14,800円に値上がりしました💦)
楽天セールでたまに安くなっていたり、ポイントバックでお得に買えたりするので要チェックです!
まとめ
七田式プリントは、簡単なのですいすい進んで子供にとっても、大人にとってもやりやすい教材です。
また、「まだ少し難しいかな?」と思っても1週間後にもう一度すればできたりすることもあるので、諦めず続けることが大事だと思います!
やり始めて10カ月経ちましたが、まだ「A」が終わっていません💦4歳2ヶ月でやっと「A」が終わりました!
うま~く誘って習慣化できるようにしたいです✨