目次
貯金1,000万円達成!!
我が家は夫婦共働き、幼児1名の家族3人です。
簡単なプロフィールはこちらです👇
- 30代夫婦共働き+幼児1名
- 夫婦共に平均年収くらい
- 地方在住
- 家計は主に妻が管理
- 持ち家(住宅ローンあり)
結婚してから5年間で1,000万円の資産を突破することができました!!
結婚当初はほぼ貯金もなかったので、年間200万円ずつ貯めた計算になります。
そんな我が家のモットーは、賢く貯めて使う時は使う!です。
夫婦でお酒と旅行が大好きなので、外食は毎週、旅行も年に何度も行っています☺
そんな私達が1,000万貯めることができたコツやおすすめの節約術を伝授します!
ちなみに教育資金の準備はこちらの記事でご紹介しています👇
貯金1,000万円貯める方法7選
では、実際にどのようにして1,000万円の資産を作ったかを解説していきます。
【資産1,000万円までの道のり】
- お金の勉強をする
- 家計管理は妻が行う(お財布を一緒にする)
- 固定費を下げる
- 節税をする
- 保険を最大限に使う
- 積立NISA・ジュニアNISAをする
- ポイ活をする
①お金の勉強をする
私は結婚前からお金の勉強をしていました。
図書館にあるマネー本を読み漁り、YouTube、Instagramでも情報を得てきました。
結婚前・子供が産まれるまでは毎週のように外食に行き、好きな物を買って無駄使いも多くしていました。
しかし、子供が産まれてやっていけるのか?子供にお金の苦労はさせたくない!と思い日々マネーにまつわることにアンテナを張って暮らしています。
- YouTubeでおすすめは、亮学長やバンクアカデミー
- 普段からお金に関することにアンテナを張ることが大事!
②家計管理は統一する
本を読み漁った結果、共働き夫婦でもお金が貯まらないのはお財布を別管理している家庭が多いということだったので、現在私が全て家計管理をしています。
実際、家賃は夫、食費は妻などと分けているがその他は自由に使える(=お互いどのくらい貯金しているか分からない)という家庭も多いと思います。
やはりお財布を一緒にして、家計を一目で分かるようにしておいた方が何かあった時も安心だと思います。
おすすめはマネーフォワードミーの家計簿アプリです。
自動で毎日更新されるので、わざわざそれぞれのネットバンキングを見たり通帳に記帳しなくてもいいのでとても手間が省けます。
私は年間5,500円を払って有料会員になっていますが、それまではエクセルで毎月家計を管理していたのでその労力と比べれば安いものです!
- お財布は一緒にし、一人が管理するのがおすすめ!
- 家計簿はマネーフォワードミーで自動化で楽チン!
③固定費を下げる
具体的な家計の話をすると、まず固定費を下げることが一番重要です。
我が家は結婚3年目の時に住宅を購入したので、住宅だけで毎月約12万円消えていきます…💦
保育費が3歳から無償化になってくれたのでとても助かりますが、それまでは毎月5~6万円支払っていました😢
水道は節水シャワーヘッドに替えましたが、水圧も申し分なく、3段階で調節できるので子供がシャワーで遊んでる時は一番少ない量にするなどできるのでおすすめです!👇💓
電気料金も工夫して節電に徹しています。
一番節約しているのは車両費です。
あまり車にこだわりがない夫婦なので、中古でワゴンタイプを購入。
2台持ちでしたが、1台は毎月数回しか使わない程度だったので手放しました。
さすがに不便な時もありますが、電動自転車やタクシーを利用して固定費をぐっと下げられています。
- まずは固定費を見直すことが大事!
- サブスクやウォーターサーバーなど、なんとなく続けている物があれば本当に必要かを家族で話し合ってみる
- 車の購入費・維持費は高いので1台でも可能であれば思いきって手放す
④節税をする
固定費を見直した後は、いかに税金を下げられるかを考えます。
我が家は次のような節税をしています。
- 住宅ローン減税
- ふるさと納税
- 医療費控除
すでにやられている方も多いと思いますが、住宅ローンは3,000万円の残債があるとすれば1%の30万円が返ってくるのでとても大きいです!
ふるさと納税も毎年上限ギリギリまで利用しています。
医療費控除もある年があるので、我が家は毎年確定申告するようにしています。
- ふるさと納税は楽天マラソンの時に購入すればポイントも貯まるので一石二鳥!
- 必ず必要な食品や生活用品を注文するとお得
⑤保険を最大限に使う
生命保険に関しては住宅ローンの団信があるのでほぼかけていませんが、医療保険とオプションで携行品損害の保険に2人共加入しています。
医療保険に関しては妊娠・出産で病院にかかることが多かったので今までかけた分以上の保険金が返ってきました。
また、意外と使えるのが携行品損害の保険です。
今までポータブルブルーレイプレーヤーや眼鏡、スマホなどの保険金が請求できました。
これはダメかも?と思っても意外と対象になる場合もあるので、請求しないと損です!
一度保険も見直してみてくださいね☺
- 携行品損害は医療保険のオプションで加入できる
- 免責金あり
- 故障時の写真や修理時もしくは修理ができない旨の領収書などが必要
- 不明な場合は保険会社へ問い合わせてみる
⑥積立NISA・ジュニアNISAをする
こちらはまだやり始めて1年半ですが、運用利益が40万円ほどになっています。
NISAに関しての詳しい記事はこちらです👇
⑦ポイ活をする
元々楽天ユーザーだったのですが、セールやマラソンの仕組みが正直あまり分かっていなかったので好きな時に購入していました。
しかし、セールやマラソンの時にまとめて購入すると驚くほどポイントが貯まります。
楽天経済圏についての詳しい記事はこちらです👇
まとめ
結婚してから5年で貯金1,000万円を達成しました!
共働きで趣味のお酒や旅行は我慢せず、削れるところを削って上手く節約しています。
ぜひみなさんの参考になれば幸いです☺
目指せアッパーマス層!!!