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家計を圧迫!電気料金高騰の対応
物価も電気料金も高騰する日々…。
日本は一体どうなるのか?と不安に思っている方も多いはずです。
我が家は今までそこまで気にせず電気を使っていましたが、少し工夫をしただけで同時期の前年料金より3,000円以上安くすることに成功しました!
少し知識があるのとないのとでは電気料金だけではなく、その他のこともお得になることが多いので常にマネー関係にはアンテナを張って生活しています。
是非皆さんもすぐに真似して節電してその分楽しいことに使ってくださいね☺
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電気代が高い原因の家電TOP5
まず、電気代が高い原因から考えます。
家電のうち、電気料金が高いランキングは以下のとおりになります。
電気代が高い家電ランキングTOP5
- エアコン
- 洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- 冷蔵庫
- テレビ
また、一番電気代が上がる時期は冬季です。
4人家族で月13,000円を超えると平均より高いということになります。
夏と冬はエアコンを付けっぱなしにするのでどうしても料金が上がってしまいますね💦
実際に我が家も2022年の夏はほとんど家にいたこともあり、3人家族ですが11,960円もかかってしまいました💦
このままではやばい!と思い色々調べた結果、本来は一番電気代が高くなる2023年2月の電気料金は7,366円でした。
節電前の2022年2月は10,926円だったので、3,000円以上節電できたことになります!
それでは、具体的な節電方法をご紹介していきます。
すぐに実践できる節電方法5選
①エアコンは部屋を出る30分前に消す
エアコンの温度設定や風量はもうすでに節電設定している方は多いと思います。
YouTubeで見たこの方法を試してみたら確実に節電を実感できました。
できるだけエアコンを付けること自体を我慢すると大きな節電になりますが、とっても寒い日や暑い日は不可能です。
ただ、部屋を出る30分前にエアコンを消すだけならそこまで我慢することなく実践できます。
②食洗器の乾燥は止めて自然乾燥にする
家を出る前に食洗器を回す場合は難しいですが、自宅にいる時に食洗器の洗浄が終わった場合は是非試してみてください!
我が家は乾きにくい物は水切りかごに置いてその他は食洗器を開けたままにして放置しています。
食洗器を止めたばかりで取り出す場合は熱いので気をつけてくださいね!
③不要な電気は消す
「電気はこまめに消す」というのはされている方も多いと思いますが、意外と付けっぱなしにしているご家庭も多いと思います。
例えば、リビングのキッチンの電気や子供が遊んでいない場所の電気、お風呂に入っている時の脱衣所の電気など…。
これらをこまめに消すことでも結構節電になっていると思います!
④浴室・洗濯乾燥機は使わず干し方を工夫する
浴室に乾燥機が付いているご家庭も多いと思います。
浴室乾燥機の電気料金は1時間約32円なので、3時間使うと約100円ということになります。
我が家も雨の日が続いてどうしても乾かない時は使用しますが、できるだけ部屋干しにして、エアコンを付けている時期はその近くに置くとすぐ乾きます。
ただ、トイレやお風呂の24時間換気扇は付けっぱなしにしています。
これはカビ予防にもなるし電気料金も付けっぱなしにしても1年間で2,000円前後なので掃除の手間や健康のことを考えるとつけておいた方がいいと思います。
⑤フィルター掃除をこまめにする
エアコンや換気扇のフィルター掃除をこまめにしないと目詰まりする分電気を多く消費してしまいます。
我が家は自動掃除機能が付いているエアコンなのでそこまで汚くはならないので、年に2回洗うだけです。
エアコンを付け始める前(5月・11月)に最低一度は掃除することをおすすめします!
また、電気会社を変更できる場合は見直してみるのもいいですね。
まとめ
意外と知っているようできちんと知らなかった電気料金。
削れるとことは削って、その分他で使えたらいいですね☺