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「どうして寒い日は水たまりが凍るの?」の疑問を一緒に解決!
真冬の寒い日の朝。
水たまりに氷が張っていると、子供達は喜んで滑りたくなりますよね!
家の近くの水たまりが凍っていたちょうど次の日に届いたのが「【こどもちゃれんじ】 ほっぷ」。
大好きな絵本を一緒に読んでいると、「こおりとみずをくらべてみよう」というページがありました!
娘も「氷を作ってみたい!」と言ったので一緒に作ってみることにしました。
すぐにできる!家にある物で氷の作り方
①リッチェルの保冷容器におもちゃを入れる
まず、離乳食作りで愛用していた「リッチェルの保冷容器」に入るおもちゃを探して入れます。
これは中身が漏れなくて丈夫だし、中身も綺麗に外れるので本当におすすめです!
我が家には娘が一時期お風呂に入れる入浴剤にハマっていたので、小さなおもちゃがたくさんありました☺
※恐らくできた氷を舐めたがるので、おもちゃは綺麗に洗っておきましょう!
②水を入れて、一晩凍らせる
冷凍庫の平らな場所に置いて一晩凍らせます。
娘は「もう凍った?」と寝る前に何度も冷凍庫を開けていました。笑
③お皿に出して、触ってみる
お皿に移し、触ったり舐めたりしてみましょう。
コップに入れた水と比べてみて、「氷の方が冷たくて固いね!」と一緒に研究してみると楽しいですよ!
ジュースやフルーツ、ゼリーなどを入れて凍らせた場合はもちろん食べてOKです💓
※保冷容器はコップなどでもできますが、プラスチックなどの専用の容器を使ってください。
⑤フリーザーバッグに入れて保管
容器に入れたままだと邪魔になるので、フリーザーバッグに移しました。
たくさん作っておいて、遊びたい時にもすぐ取り出せます☺
お風呂を嫌がる時にも使える!お風呂で溶かしておもちゃを救出
お風呂を嫌がる時って少なからずあると思います。
我が家は3歳前後の頃、嫌がってなかなか入らなかったのでずっと入浴剤で釣っていました。
しかし、入浴剤も100均の物でも毎日使うと結構な金額になるのでやめました💦
そんな時も、この氷さえあれば「あ、アンパンマンが助けてって言ってるよ~!お風呂で溶かしてあげよう!」と誘えば来てくれます。
夏には大きな氷を作ってみると、ひんやり冷たくて気持ち良さそうですね!
まとめ
生活していると、たくさんの「不思議」があります。
親の私達でもなんとなく分かるけど、上手く説明できない…説明しても上手く伝わらない!という時があると思います。
そういう時は「百聞は一見に如かず」!
一緒に実験してみると意外と大人でも楽しめるし、子供の理解も繋がりますね💓
もちろん図鑑で一緒に調べてみるのもおすすめです。
是非一緒に作ってみてくださいね☺