目次
【DWE】BOOKとは?
DWEの教材の一つである「BOOK」は1~12までの12冊あります。
主な内容はこのようになっています。
- ディズニーキャラクター達の楽しいお話が描かれている
- ストレートプレイとほぼ同じ話が描かれていて連動している
- Mickey Right Light Penを使用するとお話が聞ける
- 「Story and SongsCDs」を流し、指差ししながら使うと効果的!
もちろん絵本として読み聞かせをすることもできますが、英語が読めないママやパパのためにCDやミッキーのタッチペンと併用して使用することにより自分自身で自然と学ぶことができるようになっています。
【DWE】BOOK&CDの具体的な使い方
実際にBOOKの使い方を解説していきます。
使い方は主に次の5パターンあります。
- 絵本として親が読み聞かせをする
- 「Story and SongsCDs」を流しながら読む
- Mickey Right Light Penを使用し、自分で楽しむ
- ストレートプレイを見ながら楽しむ
- 「Bedtime Reviews」や「Spoken version」などのCDも併用する
①絵本として親が読み聞かせをする
最初は、分かる範囲でママやパパが読み聞かせをしてあげます。
娘は最初CDを流すと嫌がっていたので、私が読んであげたりしていました。
いつもの絵本と混ぜて寝室に置いておくと寝る前に「読んで~」と持って来たりします。
②「Story and SongsCDs」を流しながら読む
英語が分からくても大丈夫!
このCDを流しながら読むと絵本の内容を全て喋ってくれるのでとっても楽です。
一緒に絵本を楽しんだり、絵や文字指差ししながら読むとさらに効果的です。
- 指差しすることによって、内容の理解を深めて自然と英単語を覚えるようになる
- 会話をする時は日本語でもOK!
③Mickey Right Light Penを使用し、自分で楽しむ
ミッキーのタッチペンを使用すると、気軽にBOOKを読むことができます。
音楽なども流れ、大人が聞いていても楽しくなります。
④ストレートプレイを見ながら楽しむ
絵本にはストレートプレイとほぼ同じお話が描かれているので、絵本とブルーレイを同時に見ながら楽しむこともできます。
続けることにより、やがてひとりでも絵本のページとCDの音声を一致させて聞けるようになっていきます。
- 文字に関心を示さなくても強制しない
- 幼児期に大切なのは聞き取る力を養うこと
- 成長するにつれて文字の関心が高まり、理解力を深めていく
⑤「Bedtime Reviews」や「Spoken version」などのCDも併用する
DWEには定番の「Sing Along!」のCD以外にもたくさんCDがあります。
寝る前などの静かな時に聞く「Bedtime Reviews」や「Spoken version」は歌では注意しなかった歌詞の細かい部分を聞き取るのに役立ちます。
- 歌以外のCDも他の遊びの時にかけ流すと意外と聞いていたりするのでおすすめです。
- チャンスがあればどんどんかけ流しを行いましょう!
まとめ
実際、娘はDWE離れをしている時はBOOKを開こうとすると「英語いやー!」と言って全く見てくれませんでした。
しかし、徐々にDWE習慣化することによって英語の興味が増えてきたので違和感なく生活に溶け込んでいます。
我が家もまだまだ使いこなせていない教材があるので、しっかり活用していきたいと思います!
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