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ひらがなの読み書きはいつからできるようになるのか?
ひらがなを読めるようになるのはいつ頃からでしょうか?
大体早いと2歳前後から、4歳になるとほとんどの子が読めるようになるようです。
また、ひらがなを書けるようになるのは5歳前後、小学校入る前には多くの子供が書けるようになっているみたいです。
【娘の場合】
- 3歳になると簡単なひらがなを読めるようになった
- 3歳半でほとんどのひらがな「濁音(がきぐ~)半濁音(ぱぴぷ~)拗音(きゃきゅきょ~)除く」が読めるようになった
- 3歳10ヶ月で全てのひらがながスムーズに読めるようになった
また、「い」や「く」、「こ」や「し」などの簡単なひらがなだと書くこともできます。
これまで取り組んできた、ひらがなを読めるようになったおすすめの方法を5つご紹介します。
ひらがなを3歳で読めるようになった方法5選
我が家が日々取り組んでいた方法を5つご紹介します。
- 絵本
- ダイソーのお風呂に貼るポスター
- ダイソーのひらがなカード
- 七田式プリントA
- こどもちゃれんじ
①絵本
我が家は生後3ヶ月頃から2週間に一度大量に図書館で絵本を借りて、寝る前は必ず読み聞かせをしてきました。
そのおかげで文字に興味を持つことができたということがひらがなを覚える大きなきっかけになったように思います。
ひらがなを読めるようになった今では、ゆっくりですが自ら声に出して絵本を読む時もあります。
②ダイソーのお風呂に貼るポスター
100均などでも購入できる、お風呂で覚えるひらがなポスターもとても効果があります。
1歳くらいで購入し、たまに教える程度でしたが、3歳になると興味が出てきたのか自分で「これは?」と聞くようになり、お風呂でたくさん練習するようになりました☺
お風呂に貼るポスターがたくさん増えてきたら、同じく100均で購入できるピンチクリップで挟めばスッキリするのでおすすめです。
③ダイソーのひらがなカード
同じくダイソーの「あいうえおカード」もおすすめです。
こちらも1歳頃からたまに見せたりしていて、段々覚えてくるとスラッシュカードのように「これは?」「あ!」とアウトプットするのにとても良かったです。
毎日行うことで、記憶が定着し、一気に全てのひらがなを読めるようになりました。
見やすい文字とイラストで、「あめのあ!」というようにイラストとセット覚えるので覚えやすそうでした。
④七田式プリントA
毎日の学習にはこちらが圧倒的におすすめです。
「もじ・すうじ・ちえ」の3種類を1日1枚することで記憶の定着に繋がり、学習効果が上がるように工夫されています。
ひらがなを読んだり書いたりする基礎はこれをやっておけば心配ないかなと思っています。
⑤こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじは毎月絵本や知育玩具が届き、届いたら飛び跳ねるくらい喜んでいます。
様々な方向からひらがなだけでなく数字やマナーを教えてくれるので本当に助かります。
内容は他の教材と比べると少し簡単かな?と思いますが、なんといっても子供が楽しく自らする工夫が盛りだくさんなので続けています。
また、こちらもお風呂に貼るポスターやひらがなパソコンで日々楽しくひらがなを練習しています。
ひらがなの書く練習「くもんの鉛筆」
現在、簡単な文字しか書けないですが、「七田式プリント」を中心に日々練習中です。
鉛筆はくもんがいいと口コミで見たので、持ち方のサポーターと一緒にこちらを利用しています。
まとめ
ひらがなの読み書きは個人差や男女差があります。
体力を付けることによって集中力が高まり、学習するのにも役立つので我が家は3歳までは外遊びを中心に行ってきました。
3歳きてからDWEや七田式プリントを本格的に始め、徐々に習得している日々です。
周りと比べて焦る時もありますが、やらない時はやらないと決めてのんびりマイペースにいこうと思います。
私自身、「勉強しなさい」と言われると余計やる気を無くしていたのでそれだけは言わないようにしたいです☺