【DWE】SBS(ステップ・バイ・ステップ)とは?
概要
ライトブルーCAPを取得し、次に取り掛かるのが「SBS(ステップ・バイ・ステップ)です。
SBSは、ブルー以降のCAP取得に必要な学習です。
ぬり絵やゲームのようなアクティビティを通して、これまで学んだ英語を自分の言葉として定着させます。
レッスンを進めていくと、英語の応用力が高まっていきます。
また、お子さまだけでレッスンを進められるようにつくられているので、お子さまの自主性も育くめます。(DWE公式サイトより引用)
教材内容
教材の内容はこちらです👇
- ステップ・バイ・ステップ ブルーレイ:12枚
- 子ども用リモコン:1個
- 宝箱:1個
(ロト・カード48枚、ロト・ボード5枚、ライト・ライト・ペン1本、コントロール・カード1枚、ラベンダー色のひも1本、風車キット1セット、マジック・ペンシル1本、ミッキー・キャップ1個、風船4個、ハンド・パペット14枚、ミッキーの車のおもちゃ1個) - アクティビティ・ボックス:1個
(アクティビティ・ブック4冊、アクティビティ・カード11枚、スティック・オンズ8枚、クレヨン12色) - プログレス・ブック&シール:2冊
- ガイドブック:4冊
心配ありません!最初は皆さんそう思うはずです。
我が家も始めるタイミングや始め方、使い方を色々模索しながら使い始めました。
これらを分かりやすく解説しますので、是非最後まで見ていってくださいね☺
SBSを始めるタイミング
ガイドブックなどには、「4歳以上のお子さんに適している」と書かれています。
とは言っても、SNSで3歳以下の子でもブルーCAPを獲得している子がたくさんいて焦りますよね💦
具体的に我が家は以下の点を参考に始めました。
- 色が見分けられるようになった
- クレヨンを使って簡単な塗り絵ができたり、鉛筆で線を描いたりできるようになった
- 日本語で数が数えられるようになった
- 日本語で質問をしたり、答えられるようになった
- 25~30枚ぐらいのTCの単語が見分けられ、言えるようになった
実際我が家では、ライトブルーCAPを取得後の3歳半前くらいから始めました。
それまではCDやブルーレイのかけ流しを中心にしていたのですが、すんなり内容を理解できているようでした。
元々集中し出したら、椅子に長く座っていられるタイプ+お絵描きや工作大好きなので、楽しんでスタートしました。
- 椅子にじっと座っていられる
- ペンを持って塗り絵をしたり、お絵描きができる
- 大量のインプット(特にストレイトプレイ)をしている
上記をクリアしていれば問題ないと思います。
SBSの進め方
それでは、実際の進め方について解説していきます。
まず、SBSを始める前に準備するものはこちらです。
事前準備物
- 作業をする机(ある程度のスペースが必要)
- ミッキー・ブルーレイメイト(TVでもOK)、リモコン
- SBSブルーレイ
- アクティビティ・ブック
- クレヨンorタブレット、タッチペン
- ミッキーライトライトペン
- プログレスブック
- SBSガイド
- その他必要なアクティビティ
とってもたくさんありますね!
最初はこれらを準備するのが億劫で、なかなか始められずにいました…💦
でも2歳や3歳でもブルーCAPを取得している子がたくさんいることを知り、「そろそろ始めるか!」と重い腰をあげることにしました。
親の気分次第でお子さんがやりたいことができないのはかわいそうですもんね…。
これらのセットは、いつも座っている机の近くにまとめて置くことにしました。
ちなみに、アクティビティはとりあえず内職せず、ファイルに順番に入れました。
これだけでも、バラバラになって探す手間が減ると思います。
ですが、ある程度内職をしておくとスムーズなのでこちらの記事を参考にしてみてくださいね☺👇
アクティビティ・ブックをする時のクレヨンは、すぐ割れます。笑
なので、我が家はタブレットですることにしています。(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)
実際の進め方
主なレッスンの流れは、次の通りです。
- 最初にブルーレイでお話を見る
- その話の中の大切な構文や単語を覚える歌を聞く
- アクティビティをしながらアウトプットをする 消えている言葉を言ったり、ステッカーを貼ったり、塗り絵やゲームをします。その他、一緒の動作をしたり、工作をします。
- DWE BOOKで、ライトライトチェックをする
- 分からないところや嫌がるところは飛ばしてOK
- 塗り絵など、本人がやりたがらない時はママやパパがしてもOK
- 分からない点は、ガイドを見ながら進める
レッスンを終えたら、「プログレスブック」にシールを貼り、ひとつの絵を完成させます。
また、飛ばしたところやあやふやだったところを復習するのも大事です。
我が家は寝る前にDWE BOOKを読んで、復習するようにしています。
- 眠る前に聞いたことは記憶に残りやすいので、復習は寝る前がおすすめ
- 絵本を見ながら、CDで話や歌を聞く習慣をつける
まとめ
SBSは、CAP取得のためには外せないメインプログラムです。
準備物は、進め方が少し複雑ですが、ガイドを見ながら進めると英語が分からなくても大丈夫です。
もしSBSをやらない時期がきてしまったら、副教材の「QAカード」がおすすめです。
クイズをしながら、アウトプットが自然とできるので、椅子に座ってお絵描きなどをし始めたら「チャンス!」と思って急いでこちらも準備します。
お絵描きをしながらでも答えられるので、カードを通すのだけママやパパがやってあげれば十分楽しむことができます。
我が家は気分が乗らない時は無理にしないことにしているの、ゆる~くおうち英語を楽しんでいきます☺
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