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DWE【QAカード(Question and Answer Cards)】とは?
QAカード、使ったことはありますか?
CDやDVDのかけ流し、SBSを優先して
という方もいらっしゃると思います。
実は我が家もそうでした💦でも安心してください☺
TAC(トークアローング・カード)と使い方は基本的に同じです。
まずは、QAカードについてざっくり説明しますね✨
QAカードについて
含まれているもの
①Question and Answer Cards 4箱
DWE1-3に対応するブルーのカード 25枚
DWE4-6に対応するグリーンのカード 25枚
DWE7-9に対応するライムのカード 25枚
DWE10-12に対応するイエローのカード 25枚
②Question and Answer Cardsのガイド1冊(ブルーの箱に収納)
③Question and Answer Cardsの索引4冊(各箱に収納)
特徴
- QAカードは、三角形、四角形、五角形の3種類の形があり、両面に絵が印刷されている。
- 質問サイド(「?」がついている方)には、場面が描かれていて、Playmate Airに通すと色々な質問が流れる。
- 答えサイド(絵がいくつかに区切られて描かれている方)は、質問の答えを聞くために使うか、対応する絵についてのセンテンスを聞くことができる。
DWE【QAカード】の使い方
使い方はとっても簡単です。
TACと同じように、カードをPlaymate Airに通すと質問やその答え、センテンスが流れます。
全体的な使い方
順番に進める
他の教材と同様、ブルー、グリーン、ライム、イエローの順番に少しずつ難しくなるのでブルーから順番に使う方がおすすめ!
娘が始めたのはライトブルーCAPを取得済み、ブルーCAPももう少しというレベルだったので、イエローでも大体内容は分かっているようでした☺
DWEのレッスンと連動して使う
理想的な使い方は、SBSと連動して使うこと。
各プログラムのレッスンで学んだ英語の単語や構文も出てくるので、さらに高い英語力を養うことができる。
QAカードの使い方
ステップ1
答えサイドのみを使う
- カードに描かれている絵について説明する言葉に十分に親しむことで、質問サイドの質問に答えられる準備ができる
- 四角形であれば4つの辺、五角形であれば5つの辺をそれぞれPlaymate Airに通すことができる
ステップ2
質問サイドを使って、質問を聞く
- 「Listen!~?」という質問が流れる
- お子さんによく聞くように伝える
ステップ3
答えサイドを使って、質問に答える
- 答えに当てはまる絵を選び、Playmate Airに通す
- 不正解でもそれに対応する応答を聞くことができるので間違っても大丈夫
- 失敗しても大丈夫!ミッキー達が正解のヒントをくれます。
- ママパパが英語分からなくてもご安心を。「Index(索引)」に流れる和訳全部書いています。
おすすめ!QAカードの収納方法
カードは箱に入ったままだと取り出すのが面倒なので、メッシュケースに入れました。
全ては袋に入らないので、2袋に分けて収納しました。
これだけで、余分なスペースが減って、各段に取り出しやすくなり、(ママの)テンションも上がります!
これを他の教材と一緒にA4の本立てに入れています。
まとめ
使い方はとっても簡単なので、是非日々の学習に取り入れてみてくださいね!
- CDやDVDに飽きた時、DWE離れをしているな…と感じた時に使う
- SBSの取り組みにプラスすると、相乗効果でぐんと英語力アップ!
- カードが通しやすいので、小さなお子さんにもお勧め
英語が分からないパパでも、カードを通すだけなので一緒に遊ぶこともできますよ
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