目次
TE「ブック・レッスン」とは?
TE(テレフォンイングリッシュ)の「ブック・レッスン」を始めました。
「ブック・レッスン」を始めるタイミングとしては、
- TEのソング・レッスンに慣れてきた
- SBS(ステップ・バイ・ステップ)の学習を進めている
- BOOK読みの時などに内容が分かっている(気がする)
こんな感じです。
でも、我が家はライトブルーCAPを取得し、ブルーCAPの課題である「Pre Lesson」や「Review」を進めていって、最後に「ブック・レッスン」があるのに気づきました💦
TE「ブック・レッスン」のやり方
DWEは、教材が豊富で、CAPシステムも複雑なのでなかなか上手く活用できずに時間だけが過ぎていく…ということになりがちですよね😢
当ブログではDWEをいかに楽に効率よく活用できるを簡単にご紹介します!
始める前の予習
「ブック・レッスン」の流れは「Telephone English Book」に載っています。
簡単に流れをまとめると、TE「ブック・レッスン」をする前に対応するレッスンのこちらをしておくということ👇
- Straight PlayとTalkalong Cardsをする
- SBSとDWE Book&CDを進め、話や歌に触れる
- TE「ブック・レッスン」に挑戦!
実際我が家は、ある程度しましたが、多少飛ばしている箇所もあり、それでも「なんとかなるか!」と、とりあえずチャレンジしてみました
予習をしても、まだTE「ブック・レッスン」を始める勇気がない…という人は、最初にWFC会員サイトで練習できますよ!
実際の流れ
それでは、予習もして実際にTE「ブック・レッスン」の流れをご紹介します。
- 電話をかける前に、お子さんに「今日はお歌ではなく、絵本のレッスンにするよ」と声掛けする
- 「Telephone English Book」の「ブック・レッスン」とDWEブックの該当ページを開けておく
- TEで先生に繋がったら「ブック・レッスン ブック(受けたいブックの種類)・レッスン(受けたいレッスンの種類)」と伝える
- 指差し等でサポートしながらブックレッスンを進める
- 終了時はいつもと同じ挨拶でOK
話す内容は、TEBookに載っているので、心配ありません。
単語だけになったり、分からなくても大丈夫。先生が答えてくれます☺
基本的にブックレッスンになると、ソングレッスンとは違って先生とお子さんの会話ということになります。
最初も最後も親とは話さないので、注意!
ブックレッスンが終わったら「ライト・ライト・レッスン」
TE「ライト・ライト・レッスン」は、SBSで各レッスンの最後にする「ライト・ライト・チェック」の内容にしたレッスンです。
内容
- DWEブルー、グリーン5までは「ライト・ライト・チェック」の内容→先生の後についてセンテンスを言う
- グリーン6、ライム、イエローは先生が絵についての質問をする
受け方
- Book3Lessons6までのブック・レッスンが全て終わったら、「ライト・ライト・レッスン」を「1」から受ける
- 受けたいレッスンの「ライト・ライト・チェック」が載っているページを準備する
まとめ
英語が苦手なママやパパ、慎重派のお子さんだとTEの前はいつもドキドキしますよね💦
我が家も、どうしても機嫌が悪い時には無理にはしていません。
でも、アウトプットは大事だし、ポイントも貯まるしなんとか毎週取り組みたいですよね。
TE「ブック・レッスン」は、歌うだけの「ソング・レッスン」よりハードルが上がるかもしれませんが、今までインプットをしてきたお子さんなら意外と内容は分かっているはずです。
TE「ブック・レッスン」を始める前に「予習(インプット)」をたくさんしておく
少し英語で会話ができるようになってきたかな?」というタイミングで始めてOK
まだ無理そうであれば、WFC会員サイトで練習をしたり、再度教材で復習しましょう
最初は単語だけだった受け答えも、段々と文章としてアウトプットしていけるよう日々訓練ですね
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