目次
【知育玩具】粘土で遊ぼう!種類も色々
雨の日や、おうち時間で「何をしようかなぁ~?」と迷っている方へ「粘土遊び」がおすすめです!
「粘土遊び」は、1歳頃から始められ、3歳くらいになると色々な物を作れるようになります。
粘土の種類も色々あります。どのような種類があるのか見ていきましょう。
小麦・米粉粘土
我が家はこちらの粘土を主に使っています。
万が一口に入れても安全な食品由来からできているので、安心して遊ばせることができます。
また、きちんと蓋がある容器に入れておくと暫く経っても繰り返し遊べます。
100均でも気軽に購入できるので手に入りやすいのもいいですね☺
紙粘土
私が子供の頃は、この粘土しか使っていなかったような気がします。
親しみのある紙粘土は、乾燥すると固まり、絵具やニスを塗って作品として仕上げることができます。
昔はよく紙粘土を使って貯金箱などを作っていました☺
油粘土
こちらも幼児期に一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
こちらは固まらないので、繰り返し使えてとても経済的です!
プラスチック粘土
80℃以上のお湯でやわらかくなり、好きな形が作れます。
冷えると固まりますが、お湯で温めれば何度でもやわらかくなります。
スイーツや動物などを作れば、とってもかわいい作品になりますね☺
「粘土遊び」の効果
粘土遊びはいい!とよく言われますが、具体的にどのようにいいのでしょうか?
「粘土遊び」には、たくさんの効果があるので、一つずつ解説していきます。
手指の発達を促す
粘土を手のひらや指先を使い、伸ばしたり丸めたりちぎったりすることによって、脳に刺激を与え脳の活性化を促します。
また、細かい作業をすることで手先が器用になります。
想像力・表現力が豊かになる
色々な種類や色の粘土から何を作ろう?と想像し、実際に形にすることによって想像力と表現力を養います。
大人では思いつかないような発想をするのが一緒にしていて面白いですよね!
集中力が高まる
椅子に座って一つの物を作ることに集中することによって、様々な場面での集中力を養い、高めることができます。
粘土の種類を変えてみたり、道具を使うことによって飽きずに楽しく遊ぶことができますよ☺
まとめ
「粘土遊び」は手や机が汚れるので正直やめて欲しいと思ってしまう時もありますが、始めてみると親子で楽しめ、とてもいいスキンシップになります。
遊ぶ前に机や床に新聞紙を敷くと片づけが楽になりますよ!
是非皆さんも一緒に粘土で遊んで、手先や脳を発達させましょう☺