目次
【DWE】Fun With Words（ファン・ウイズ・ワーズ）について
「Fun With Words（略してFWW）」の使い方、ご存じでしょうか？
という方も多いのではないでしょうか？
こちらでは、DWEの教材の活用方法について分かりやすく解説していますので、DWEユーザーさんはもちろん、購入を検討中の方も是非参考にしてみて下さいね！
＼ディズニー英語システム無料サンプル 
はこちらから／
含まれているもの
- 「Fun With Words」の絵本 ４冊
- 「Fun With Words」のCD ４枚
- Game Cards ６箱
- Fun With Words Guide １冊
概要
FWWは、ミッキー（ミニー）のマジックペンを使ってその言葉の通り「単語を楽しみながら覚える」ための教材です。
お子さんが言葉を話し始めた時、とっても嬉しく感じますよね？☺
英語でも同様です。少しずつ単語が出始めて、文章になってきます。
その単語を絵本やゲームをしながら学べるというものです。
それでは、実際に教材をどのように使うかを見ていきましょう
使い方
絵本
使い方は、他の教材と同様です。
ミッキー（ミニー）のマジックペンで絵本をタッチすると単語や歌が流れたり、ゲームをして遊んだりできます。
好きなところをどんどんタッチしていくうちに、いつの間にかたくさんの単語やフレーズが身につきます。
お子さんがDWEで覚えた単語に何度も繰り返し出会うことで、単語をより広く深く理解することができるようになります。
CD
FWWの絵本４冊に対して、それぞれCDが１枚ずつあります。
こちらを使うと、マジックペンを使わなくても、絵本に出てくる単語やフレーズを最初から最後まで通しで聞くことができます。
- 様々な効果音が含まれているので楽しんで聞いてくれる！
- 寝る前や車の中でかけ流しで使ってもOK
- CDを流しながら指差しをして単語を覚えることができる
Game Cards
Numbers/Colors
こちらのカードは全部で30枚あり、マジックペン対応です。
箱の中には「１～10」の数字のカードがあり、番号順に並べて遊んだり、マジックペンを使ってゲームをします。
色のカードは20枚あり、そのうち10枚はディズニーキャラクター、残りの10枚は色々な物や動物が描かれています。
- ディズニーキャラクターの好きな色が知ることができます！
- FWWの絵本と連動してゲームで遊べます。
Letters
こちらのカードは全部で30枚あり、マジックペン対応です。
「A～Z」までのアルファベット26枚と、「アルファベットカード」が4枚あります。
アルファベットの下に描かれた単語を答えたり、魚釣りゲームやアルファベットの文字を体で作ったりして遊びます。
Crazy Mixed-Up Animals
こちらのカードは全部で30枚あり、マジックペン対応です。
動物の上半身の絵と、名前の前半の文字が15枚、下半身の絵と名前の後半の文字が15枚あります。
最初はパズルとして遊んだり、単語に慣れてきたら様々なゲームをして遊びます。
娘はこのカードが一番好きで、よくわざと違う動物と組み合わせて楽しんでいます。
What’s It For?
こちらのカードは全部で30枚あり、マジックペン対応です。
鍵の絵をタッチしてドアを開ける絵をタッチすると正解！Draw it！
こちらのカードは全部で75枚あり、マジックペン非対応です。
「Talkalong Cards」と対応するカードを選んだり、単語をスラッシュカードのようにしてお子さんに言ってもらいます。
Act it out！
こちらのカードは全部で75枚あり、マジックペン非対応です。
カードに描かれた単語の絵と同じジェスチャーをお子さんにしてもらったり、「Talkalong Cards」と連動して学習することができます。
まとめ
我が家も他の教材を使うのに精一杯で、こちらの教材はたまに使うくらいですが、やる時はとても楽しそうに取り組んでいます。
最初はマジックペンを使って絵本で遊んだり、フラッシュカードの様にして単語を言ってもらっていました。
セルフスラッシュカードをしている写真DWEのメイン教材ではないですが、他の教材に飽きてしまっている時など、気分転換に取り入れてみるといいと思います☺
- 小さいお子さんは、マジックペンを使って遊んだり、CDをかけ流しながら絵本で単語を指差してあげるといいです。
- ガイドブックの「索引」に「Talkalong Cards」の対応する数字が書いてあるので見ながらするとスムーズです。
- SBS（ステップ・バイ・ステップ）のレッスンを終えた後の復習に使う
＼ディズニー英語システム無料サンプル はこちらから／
