【子連れ旅行】必読！！！マイナンバーカードでパスポート申請する方法と注意点

窓口に行かなくてもOK！マイナンバーカードでパスポート申請

今年こそは海外へ行こう！と思いパスポートの申請をすることに。

私の分はまだ有効期限が残っているので、今回は有効期限が切れている夫と長女、さらに新規の申請で二女の分も作ることになりました。

そこで色々調べていると、マイナンバーカードでマイナポータルからパスポートが申請できるということを知りました！！

と思ったのが実は大間違いでした…。笑

実際には、申請にもかなりの時間がかかり、申請後も「要訂正」で何度もやり直しをすることになりました😢

と後悔しました💦

でもこれは、私がきちんと注意書きを読んでいなかったので訂正がかかったところもあるので、正直使いにくいマイナポータルの使い方もできるだけ分かりやすく解説していきますので、申請する前に必ず読んでみてくださいね☺

マイナポータルからパスポートを申請する方法

代理人登録

まず、子供の分を親が申請する場合、「代理人登録」というのをしなければなりません。

一応、マイナポータルHPで代理人を新規登録する方法が確認できます。

こちらに関してはスマホからさくっと登録できましたが、実際に申請の手続きする場合は代理人（親）のマイナンバーカードでログインしなければいけないので注意です！

事前準備

まず、事前準備で必要な物です。

今回、この写真と自署で訂正が必要になったので、きちんと写真を撮ることが大事です！

それぞれの注意点を記載しておくので是非参考にしてくださいね！

①申請する写真

写真は、明るく背景は壁などの何もない場所で撮影します。

眼鏡をかけている方は必ず外して撮影してください。

撮影後は、「証明写真」アプリでパスポート→顔写真を選択してダウンロードします。

②自署

自署は、パスポートに掲載されるので影があると訂正になります。

白紙の用紙を用意してできるだけ丁寧に署名し、影が入らないように撮影します。

ガイド線を使わない場合は、横向きにしてPCの「切り取り＆スケッチ」を利用して編集します。

③マイナンバーカード

マイナンバーカードは、申請する人、子供の分を申請する場合は代理人（親）と子供の両方必要です。

暗証番号も入力しなければならないので、記入した紙も忘れずに！

④スマホやPC

今回、申請はスマホからできたのですが、「要訂正」で再申請する時にどうしてもエラーが出たのでPCから申請しました。

ちなみにタブレットからやっても無理でした…💦一番イライラした時です。笑

⑤戸籍謄本

新規申請する場合は、戸籍謄本も必要です。

しかも「簡易書留」で送付しなければなりません。

正直面倒くさいので、私は事前に電話して直接持って行きました。

マイナンバーカードで申請

事前準備が終わったら、実際に申請していきます。

子供のを親が代理で申請する場合は、代理人である親のマイナンバーカードでログインし、「代理人利用」から申請していきます。

今回、自署で不備があったのですが、マイナポータルで確認するのが遅かったので結局申請してから受け取るまでに３週間かかりました…。（年末年始挟む）

申請してから２，３日後にマイナポータルで不備がないかを確認することをお勧めします！！

「要訂正」の訂正方法

不備があった場合、自署や写真を撮り直して再申請するのですが、なぜかスマホではエラーでできなかったのでPCから行いました。

この際、申請時は写真を撮るガイド線があったのにそれができなくなっていたのでPCにダウンロードして編集したりしてとても時間がかかりました。

マイナポータルさん、もっと頑張って欲しいですね。。

申請完了のお知らせ

無事、不備を訂正するとメールアドレスを登録している方はメールが届き、マイナポータルを確認してみると「件名 ：【旅券申請に関するお知らせ】交付予定日と手数料納付のお知らせ」となります！

添付されている受付票と手数料が必要になります。

事前にクレジットカードで決済することも可能です！

マイナンバーカードで申請してみた感想

今回、家族三人分のパスポートをマイナンバーカードを使って、マイナポータルより申請してみました！

正直、行った方が早い！！！と思いましたが家族みんなで行くことが難しい場合はこれで申請するのもアリだと思います。

ちなみに受け取りは日曜日でもできるので有難いですね☺