教育資金はどのくらい必要なのか?
大学まで進学すると仮定して、いくらくらい大学入学までに準備しないといけないかご存じでしょうか?
私立文系だと最低400万円、自宅通いでないとすると600~800万円必要になってきます。
そう考えると国立大学の自宅通いのお子さんてすごく親孝行ですよね…。
私自身、東京の私立文系大学に通わせてもらっていたので娘もできれば東京の大学へ行って欲しいなぁと思っています。
不自由なく大学生活を送ってもらいたいので、仕送りもある程度あげたいのでそう考えるとのんびり貯金をしているだけでは無理!と気づきました。
出産前からあらゆるマネー本を読み、次のような方法で教育資金を貯めることにしました。
- 小・中・高は公立へ行く前提なので、その間は貯金と月収で賄う予定
- 子供は2人だけの予定
資産が1,000万円達成した時の記事はこちらです👇
我が家の教育資金の貯め方
1.児童手当を全額貯金
まず、児童手当は誤って使わないように貯蓄口座へ入金しています。
全額貯めると大学入学時までに約200万円貯まるので、とりあえず入学資金などは確保できます。
- 普段引き出しできない口座へ入金しておく
- 全て貯めれば約200万円に!
2.学資保険(ソニー生命)
子供が産まれた時から学資保険に加入しています。
利率が一番いいと言われるソニー生命で10歳までに払い込む契約にしています。
月々支払額15,536円(総支払額1,864,320円)で、18歳から40万円を5年間支払われるので、こちらも合計200万円確保できる予定です。
投資より利率は悪いですが、次のようなメリットがあるので第二子が産まれても加入しようと考えています。
- 普通に貯金するよりは利率がいい
- 万が一の場合には死亡保険金にもなる
- 契約時にFPの方と家計の相談ができるのでとても勉強になる
3.ジュニアNISA
こちらは迷って迷って娘が3歳の時から始めたのですが、もっと早めに始めれば良かったです。
現在利益は182,868円(2023年6月現在)で、2年間で満額の160万円積み立てています。
こちらも18歳までに200万円にはなってくれているかなぁと期待しています☺
積立NISA・ジュニアNISAについての詳しい記事はこちら👇
- ジュニアNISAは2023年で終了するので、追加投資する場合は2024年からは新NISAで行う予定
まとめ
大きな費用がかかる教育資金。
我が家は上記の児童手当・学資保険・ジュニアNISAの3つの方法で合計600万円準備しています。
新NISAも投資の幅が広がるので余裕があればさらに投資に回していきたいと思います。
そのためにも日々勉強ですね!☺